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冬の話

高齢者医療センター 2014.01.16

昨日、回想法のプログラムでお正月の話をしました。

お年玉が楽しみだった、豆餅がおいしかった、

 

いろいろな話が出ますが、

一番盛り上がったのは

「凧揚げ」

 

今にも凧を作ってしまいそうな勢いで

どうやったらうまく飛ぶのか、

身振り手振りで詳しく説明してくれました。

 

昔は 凧だけでなく、スキー板やスケートの板まで何でも手造り。

工夫して作って遊んだ思い出はよく覚えていらっしゃいます。

 

 

そんないろいろな話の中で、私が初めて聞いた言葉

「まんめんじん」

男の子と女の子が一緒に遊んでいるとそういわれてからかわれたそうです。

毎回知らないことがたくさんあり、面白い!

 

 

患者様と昔の話をしていると、

子供のころの皆様と一緒に遊んでいるような気持ちになります。

 

 

今度はどんな話が出てくるか楽しみです。